ハイ・パートナーズ ＞ サービス業の中国語フレーズ（中国人観光客編） ＞ 中国文化・習慣「国慶節（建国記念日)」
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中国語ってどんな言語？一般に言われている中国語とは？
中国語には日本語にない「四声（しせい）」という発音（抑揚）があります。また、中国語発音表記のためにアルファベトを用いた「拼音（ピンイン、pīnyīn）」があります。共に中国語を学習するためには必須です。
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※本コンテンツに対するご質問、語学のご質問などは受け付けておりません。ご了承ください。
1949年10月1日、天安門広場において建国式典が行われ、その際に毛沢東主席によって中華人民共和国の成立が宣言されました。それを祝う記念日が「国慶節」で、国民の休日となっています。この日をはさんで1週間ほどの大型連休となり「十一」とも呼ばれています。気候も安定して非常によい時期なので5月の連休よりも旅行する中国人が増えます。主にタイ・マレーシアなど東南アジアを始め、国内でも九賽溝など景色の良い場所が人気です。
また、この日は天安門広場で日の出･日没の時間に大型の国旗昇降儀式が行われます。昇旗の儀式は前夜からの徹夜組もでるほど人気の儀式。いつもと違う厳かな天安門広場の雰囲気が味わえます。また、この日は世界中にある中華街でも、ひときわ賑やかなお祭りが行われます。日本国内の中華街でも特別なイベントなども行われるので、中国まで行かなくても横浜や神戸の中華街へ足を運んでみてはいかがでしょう。
2008年9月記。情報が古くなっている場合があります。予めご了承ください。
