中国語と一口にいっても、広大な土地で多民族国家でもある中国には、地域の方言に加え、民族ごとにそれぞれの言語を持っています。中には中国人同士でもまったく意思疎通が出来ない程に違いがあるのです。
そこで公用語として『普通話』という日本語の標準語にあたる言語があります。 一般的に外国人が学ぶ中国語は、この「普通話」。
中国語の発音は<四声>という4種類のイントネーションや独特の息使いによる発生発音が特徴です。
さらに、日本と同じだと思いがちな漢字ですが。中国語圏では2種類の漢字が使われています。一つは『簡体字』:主に中国大陸で使われています。日本の漢字をより簡略化した文字です。もう一つが『繁体字』:香港や台湾などで使われています。日本の旧漢字とほぼ同じです。
また、漢字だけの国ですので「シャンプー」を「香波」といったように外来語や固有名詞なども漢字にしてしまう面白さがあります。